Blenderにはテキストオブジェクトを生成する機能がありますが、フォントの変更にはちょっと癖があるので、今回はそのあたりを解説していきたいと思っております。

通常のテキストを生成してみると、Blenderのデフォルトのフォントで表示されます。

テキストオブジェクトを選択して、①「a」タブをクリック、②「Font」をクリックしてプルダウンメニューを展開します。

ここでフォントの種類を変更できますが、デフォルトだと「Bfont」しかありません。

そこでフォントデータを登録してみましょう。
④のフォルダーアイコンをクリックします。

そうするとファイルビューが展開されます。
ここでフォントの入ったファイルを探します。
(フォントをお持ちでない方は後々書くサイトからDLしましょう!)

フォントのファイルを開くと色々と種類がありますが、レギュラーにはレギュラーサイズのフォントを割り当てるといいでしょう。

これでテキストのフォントを変更できましたね。
以上がBlender 2.8におけるフォント変更のやり方です。
フォントをお持ちでない方向け
Google Fontsというサイトをご存知でしょうか。
数多のフォントを提供しているサービスです。

フォントを購入するのも、新しいフォントの獲得方法ですが、Google Fontsを利用すれば無料でフォントをダウンロードすることができます。
以上がBlenderで好きなフォントを使う方法でした!